Granada y Coria del Río-2014

【グラナダで妻と二入でアパート生活を体験】

最高の立地条件に冷暖房完備、二つの寝室、台所用品はワイングラスまで完備されている。これも、グラナダ在住のセジャ会員とその仲間に感謝

スーパーでの野菜と果物など購入した商品は自分で計量、値札を貼ってレジへ並ぶ、妻は得意の日本料理を振る舞う。スペイン人にも好評だった。

夕食は全てバルのはしご。グラナダのバルの楽しみは何といってもタパス。一杯ごとに変わるタパス。これがすべてタダ。他の都市の半分以下の飲食代で済んでしまう。感謝しながらマンサニージャ(シェリー酒)を味わう。

【通い慣れたバルにて】


数々の世界遺産、名所、史跡などをバス、列車、タクシーを使って旅行した。特に、小生の強い希望で、400年前、支倉常長一行(慶長遣欧使節団)が逗留した町、コリア・デル・リオを訪れた。セビリアの南15㎞、グアダルキビール川沿いの小さな町に700~800人のハポン(日本)を名乗るスペイン人がいるのを確認したかった。ご存知ハポンは日本という意味。バルで尋ねたところ、おばあちゃんが、妻が、友人が、、、5人中3人が。非常に親日的でうれしい気持ちになり、感激でした。

山形スペイン友好協会

Casa de España de Yamagata   (略称 CEYA / セジャ) 山形県民を主体とする個人又は団体が、スペイン及びスペイン語圏の人々と友好活動、経済、文化、観光交流の推進を行い、相互理解と国際親善に寄与することを目的とする。