スペイン語講座ーボリビアのクリスマス

「ネイティブから学ぶスペイン語の世界」講座

今日は、ボリビアのクリスマスってどんなの? を学びました。

クリスマスには、遠くで暮らしている兄弟も、みんな実家に帰ってきます。親戚も沢山やってきてとても賑やかです。子供はプレゼントをもらって大喜びの日です。クリスマスは主に子供達の為にあります。名物料理ピカナは夜の12時過ぎに食べます。大人はワインを飲んで、子供達はミルクココアです。でも家は決して広くはないですよ。ただ、ラテンアメリカの考え方で、5人で生活できる空間は10人でも生活できる。倍の人数で計算されるんです(笑)

そうなんですね(笑) でも、それだけ家族を大切にする文化があるんですねー。

令和4年度公益財団法人山形県国際交流協会助成事業

教室の窓から

山形スペイン友好協会

Casa de España de Yamagata   (略称 CEYA / セジャ) 山形県民を主体とする個人又は団体が、スペイン及びスペイン語圏の人々と友好活動、経済、文化、観光交流の推進を行い、相互理解と国際親善に寄与することを目的とする。